無人販売にお取り寄せ!みんな大好き「餃子」を食べ比べしました 前編
【本日の試食品】
4901001397457 味の素 ギョーザ 12個 276g
餃子の丸岡「手づくり餃子」(冷蔵)
無人餃子直売所きたもと「やさしい餃子」(冷凍)
湘南茅ヶ崎「幸福餃子」(冷凍)
目黒ぎょうざ「宝舞」(冷凍)
餃子の雪松「雪松餃子」(冷凍)
カテリーナです。
街中に無人の冷凍餃子販売店が増えていると聞きました。
さらに、お取り寄せする機会も増えていて、丸岡餃子が人気とのこと。
それなら、やるしかない!!
冷凍餃子の代表格「味の素の餃子」を含め、餃子の食べ比べをお届けします。
今回の学んだ公式↓
冷凍・冷蔵餃子を3種類購入→強制的に餃子パーティ→一人暮らしの人は連日パーティ→幸せな日々💛💛
スタッフの幸せな食事をご覧ください。
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マギー編
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●ぎょうざの丸岡「手づくり餃子」
こちらはお取り寄せ商品。カテリーナが注文してくれました。
ネットで調べると九州の方のお店との事。ふるさと納税みたいで楽しいですね~
みっちりたっぷり入っています!あと粉がすごい。
早速クッキング。結構いい感じに焼けた!一安心。。
丸岡のたれと酢コショウでいただきます!
結構味が濃いめ?たれ付けなくても充分味がある感じ。
水餃子にもしてみました。こちらもつるっとしてて美味しかったです。
スープとか鍋に入れても美味しいかもしれないですね。]
無人販売の餃子ってちょくちょく見かけますよね。きたもとは近所にあって、気になっていました。
一つ1,000円なので、無人でお釣りがなくても大丈夫!更にペイペイでも支払えて便利でした。
こちらの餃子は箱に入っていて、手土産にも使えそう?
(冷凍餃子を手土産する機会は無いかな…?笑)
箱だと少し特別感がありますね。ただ、かさばるから冷凍庫に入れる際は箱から出しちゃいました。
箱を開けてみると、中に焼き方の説明書きが入っています。
手順通り、やってみます!
焼いてるときは結構うまくいってるように思えたのですが・・・
イマイチな出来栄え。まあギリギリありなラインという事で良いでしょうか?
(きたもとさん、丁寧に説明書いてくれたのにすみません。きっと皆さまはもっとうまく焼けるはずです。)
たれは醤油と味噌の2種類が入っています。
味噌だれってちょっと変わってて、こういうの嬉しいですね。
お~!!!美味しい!やさしい!
おうちの餃子っていう感じです。
買ってくる餃子って割と味が濃いというか、沢山は食べれないなと思うのですが、これはいくらでも食べれる!
箸が進む、お腹いっぱい食べたくなる餃子です。
あと味噌だれ、美味しかったです。
●味の素冷凍食品「ギョーザ」
最後はお馴染みの味の素のギョーザ。裏面にしっかり焼き方が書いてあります。
油も水も要らないって、改めてやっぱりすごいですよね。手軽で嬉しい。
これは本当に誰でも簡単に綺麗に焼けると思います。
ちゃんと羽も出来ました。
味は、皆さんご存じ安定の美味しさです。
試食した他の餃子よりも安いし、どこでも買えるし、簡単。
安心の味の素ギョーザです。
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マギーが、28個を1食で食べていないことを祈りますww
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服部編
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今回は話題の無人販売を含む餃子の食べ比べです。
冷凍食品の自販機や無人販売所って増えてますよね。
我が家の近くにも餃子の無人販売所が2店舗、ラーメンの自販機が1台あります。
餃子を食べるときはいつも自家製(大判の皮に餡をムチムチになるまで入れる)なんですが、
食べ比べできる今回の機会を大変楽しみにしていました。
今回のラインアップは以下のとおりです。
カテリーナが全員分用意してくれました。ありがとうございます!
楽しみな気持ちが早ってしまい、写真撮る前にパッケージ破ってしまいました。
40個って結構多いなぁと思ってましたが、自家製餃子に比べるとおよそ半分くらいの大きさなので、
我が家の感覚では実質20個ですね。1回で食べきれちゃうかも。
都城に本社があるとのこと。仕事で年1,2回行っているのですが知りませんでした。。
今度お店の方にも行ってみたいと思います。
無人で24時間販売しているお店に21:00頃に買いに行きました。
だーれもいません。冷凍庫から一箱取り出して、入金箱に千円投入で完了。
買い物した感じがしませんでした。
中身はシンプルな冷凍餃子です。こちらは30個入りです。
言わずと知れたおいしい冷凍餃子ですね。
今回のお試しの中で印象が変わるかどうか楽しみです。
食べ比べなので、全商品を一気に焼きます!
できました。
なんか黒いの多くない?
浅い、深い、小さい3つのフライパンを同時に操っていたら、
ほとんどが黒い!二兎追うものは一兎も得ず・・ですね。
食べられない程じゃないし、まいっか。
いただきます。
箸で取り分けること辛うじてできますが、ここはワイルドにかぶりつきます。
ニンニクが効いていて、ものすごく好みの味です。
失敗だと思ってましたが、焼き過ぎの加減もカリカリでおいしい。
野菜のザクザク感も強く、食べ応え満点です。
タレは酢醤油と味噌ダレが付いてます。そのまま食べると商品名の通りお優しいことお優しいこと。
連食性という意味では食べやすく感じます。
逆に主張が強くないので、2種類のタレで味変できるのが良いなと感じました。
なんか食べかけみたいな画像になってしまいましたが、
少量焼いた結果です。
今回3種類を一気に作ってみましたけども、油やお水も入らないため、作りやすさナンバーワン。
唯一きれいな焼き目を拝めました。
他の商品と比べると、慣れ親しんだ味ではあるもののパンチは弱いかも?
万人が美味しく食べられる基準の味なのかな。
今回は裏でビールの飲み比べも勝手にやってましたが、
餃子ってホントビールに合いますよね。
においそうなので、明日は自発的に清涼タブレットの食べ比べを敢行したいと思います。
ごちそうさまでした。
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マギーと比較して、明らかに焼く個数を調整していることがわかります(安堵)
しかし、服部氏には珍しく火加減が少し強すぎたようですね。
お腹空いてたのかなぁ???笑
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土田編
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今回は「餃子3種の食べ比べ」
1.丸岡餃子
2.雪松餃子
3.味の素冷凍餃子
この3つの中を食べ比べてみて、餃子の真髄に迫りたいというとなのだろう。
しかし、私の中での餃子は「つまみ」なので、ビールは必須である。
ビールのない餃子なんて、ご飯がないカレーライスみたいなものである。
つまり、これから書くレビューは、すべて酔っぱらいの感想であるため、まったく信ぴょう性がないということをご理解ください。
3種の餃子を並べてみると、圧倒的なギョーザパーティ感で、餃子大好きな2人の息子も興奮し始める。
出来上がりを写真に取るため、焼き手は妻にお願いした。
1.丸岡餃子
白くて重い40個と書いてあるが、1kgぐらいあるような気もする。
作り方説明書を見ながら「えっと、熱湯を100cc入れる」と読んでいるのに、餃子の焼きの技術に自信のある妻は「これじゃ全然足りない」とお湯を勝手に足す。
「えっと、蓋をして4分間」と言っているのに、見ればわかるとタイマーも使わない。
やってもらってる立場なので、何も言えない私、餃子が見せる夫婦間格差。
それでもやはり出来栄えは見事で、息子たちも大喜び、少し皮が薄い感じがしたが、
お肉の味わいも付属のタレとマッチしていてビールも進む。お店で食べる餃子そのものという感じ。
次は、家の近所にできた冷凍餃子無人販売店「雪松餃子」、
店の中は本当に無人で、買い方を説明するビデオが流れているだけ。
買いに行ったときには、他のお客さんも居なかったため、
果たして36個1000円という値段が妥当なのかどうかを確認したかった。
くっつけて焼くタイプではなかったようだが、おかげで皮のパリパリ感がすごい。
良く言えば「中は野菜の食感が感じられる」が悪く言えば「スカスカ」で、中身はほぼ野菜だけなんじゃないかと思われる。
こういうものだと思って食べれば問題はないが、36個1000円は、少し高いかなという印象。
3.味の素の冷凍餃子
最後は、安定の「味の素の冷凍餃子」、比較対象として食べてみたのだが、
1や2の餃子と比べると、やはりギョーザとしてのボリュームでは負けている。
それでも金額を考えると、コストパフォーマンスは圧倒的で、焼きに自信のない私でも、上手に焼ける。
素晴らしい。
ビールはガンガンに進んで、最後の方はただの酔っぱらいになってしまったが、
こういう楽しい企画なら、また挑戦したいと思いました。
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土田氏の奥さんの完璧な焼き加減に、ただただ、脱帽。すばらしい~~