バイヤーとの商談の場で、この様な話を聞くことは無いでしょうか。
「価格改定が進む中で、容量が少なく単価が安い商品が売れる傾向にある」
先述の記事にて、平均価格を切り口にした提案で、単価アップの重要性を掲載させて頂きました。
容量が少ない商品は単価が低い事が多く、先述の記事とは逆の行動(単価を下げる)となりますが、
こちらも売上拡大に非常に効果的です。
その理由は「ユニットプライス」にあります。
今回は「ユニットプライス」に注目して、ご紹介したいと思います。
概して、大容量は「高単価・低ユニットプライス」である一方で
「小容量」は「低単価・高ユニットプライス」である事が多いです。
高い「ユニットプライス」は、「消費者の1食あたり消費額」を引き上げる事に寄与します。
結果、小売業・食品メーカーにとって売上・利益拡大につながります。
仮に、大容量から小容量に消費量が置き換わることを試算してみてください。
それだけ、売上利益が拡大するはずです。
次の記事から、ユニットプライスの安い大容量シフトが招くリスク、
そしてユニットプライスの高い商品について、具体的な事例を基にご紹介していきます。
