前回、「POSデータ分析とAI」について書きましたが、今回は実際に現在の生成AIでPOSデータ分析ができるかを検証したいと思います。利用した生成AIは、2025年10月時点の「ChatGPT 5」です。
分析対象データは以下を利用しました。カテゴリー別の販売金額と平均価格の単月比較と、比較的シンプルなデータです。

以下のプロンプトで実行しました。

アウトプットは以下のようになりました。
前年同月比を計算して、伸び率が高い、「畜産缶詰」をピックアップしていました。
次にもう少し具体的な条件で作成しました。

アウトプット

伸び率や売上構成比の計算が正確に行われており、売上構成比10%以下のカテゴリーを除外する条件も適切に反映されています。分析の基本に忠実で、妥当な結果が得られました。
今回はデータ量が少なめでしたが、次回はより多くのデータを用いて精度を検証してみたいと思います。

