前回の記事では、オリーブオイル市場において
大容量商品の伸長が進む一方で、300~450g前後の中容量帯が苦戦している状況をお伝えしました。
今回はその続編として、ユニットプライスが安い大容量商品とは異なる切り口で、
ユニットプライスの高い商品を活用し、売上・利益の拡大を目指す取り組みをご紹介します。
「日清オイリオ ボスコ EXV フレッシュボトル 145g」(ユニットプライス:3.5円/g)をはじめ、
赤枠で示した商品は、ユニットプライスが高い価格帯に位置しています。
「小容量で、かつ鮮度を保つ容器」「オーガニック」の付加価値がある、
これらの商品は、価格競争に巻き込まれにくく、消費者からも支持を得やすいため、
市場全体の金額増減率と同水準、もしくはそれ以上の実績を上げています。
本記事では、大容量商品の急伸によって低下しがちな「ユニットプライスの改善」をテーマに取り上げました。
短期的な数量拡大だけでなく、中長期的に売上を確保していくための提案として、本内容をお役立ていただければ幸いです。




