よくあるご質問

POSデータ活用について

KSP-POSサービスについて

POSデータ活用について

Q. POSデータはどのように活用できますか?
A. POSデータは【お客様と商品が出会う店頭での、お客様の心の動きを反映したデータ】です。新商品の市場内でのランク、自社の属するカテゴリーのトレンドから新たな商品分野への進出、価格政策など、多岐にわたりご活用いただいております。
Q. POSデータを活用するのは、なぜですか?
A. 小売業様とのご提案や商談の中でも、日常的にデータ活用が求められます。カンや経験則に頼った提案ではなく、データに基づいた提案を行うことで、お客様の心理や行動にあった売場作りを通して貴社も小売業様も売上向上、利益拡大につながります。
Q. 今はPOSデータを購入していないのですが、社内でどのような活用ができるのか検討したいと思っています。何か方法はありますか?
A. 弊社サービスで最もご契約社数が多い「KSPワイド」は、30日間無料体験できます。ぜひ、関係者のみなさまでお試しいただき、実際のサービスを体験した上で、具体的な活用方法などをご検討ください。また、貴社の課題や目的に合わせた活用方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。 30日間無料体験サービス申込はこちら
Q. どのような企業で活用されていますか?
A. 弊社のPOSデータ提供サービスは、メーカー・卸売業様、原材料メーカー様、新聞社・雑誌社様など、幅広い業種の企業様に活用いただいております。
Q. 具体的な活用法を教えてください。
A. 主な活用法として、小売業様への提案、パンフレットなど自社販促物への活用、商品開発、競合対策が挙げられます。
例えば、売れ筋商品のトレンドから、今、お客様に支持されている商品を把握し新商品開発に活用したり、カテゴリーや商品の販売動向を踏まえて小売業様に棚割や販促施策を提案したり、自社品と競合品の状況を比較することで対策を検討するなどの活用が考えられます。
Q. 自社は菓子しか販売していませんが、お酒とのクロスMD提案を検討しています。KSPのサービスで可能ですか?
A. 「KSPワイド」は食品すべてのカテゴリーデータをご覧いただけますので、クロスMD提案に最適です。

KSP-POSサービスについて

サービス全般について
Q. 他の提供会社と比べて何が特徴ですか?
A. 弊社サービスは、メーカー・卸売業様などの営業現場やマーケティング部署、開発部署などで戦略的に活用いただくために設計されたサービスです。使いやすいインターフェイス、抽出データの加工のしやすさ、1企業1ID管理、使いやすい指標、データ二次利用の幅の広さなど、全社的に活用しやすい点が最大の特徴です。
Q. どのような料金体系ですか?
A. 弊社のPOSデータ提供サービスは定額制なので、検索条件などを間違えて何度検索しても、課金されることはありません。詳細はサービスページ、または料金表をご覧ください。
Q. IDの利用範囲に制限はありますか?
A. KSPワイドは1企業1ID制ですので、社員様全員でご利用いただけます。複数PCからの同時ログインも可能ですので、PCの空き待ちやIDの取り合いが発生しません。
Q. いつからの過去データが検索できますか?
A. 食品スーパーの月次データは2002年4月以降のデータを提供していますので、長期間のトレンドも把握できます。標準で利用できる過去データは業界最長級です。
Q. どのようなデータを見ることができますか?
A. 弊社サービスでは食品スーパーとドラッグストアのデータをご覧いただけます。
食品スーパー:食品全カテゴリー、または日用雑貨
ドラッグストア:食品全カテゴリー
詳細はサービスページでご覧ください。
Q. どのような分析ができますか?
A. 商品分析(商品ランキング)、メーカー分析(メーカーシェア)、カテゴリー分析ができます。また、それぞれのエリア比較なども簡単に分析できます。
Q. エリアはどのように設定されていますか?
A. 食品スーパーは標準エリア区分として全国を10区分しています。ドラッグストアは全国のみです。
北海道北海道
東北青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島
北関東茨城/栃木/群馬/山梨
首都圏埼玉/千葉/東京/神奈川
北陸新潟/富山/石川/福井/長野
東海岐阜/静岡/愛知/三重
近畿滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
中国鳥取/島根/岡山/広島/山口
四国徳島/香川/愛媛/高知
九州福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島
また、標準エリア区分以外に、エリアのカスタマイズ設定が可能です。
詳しくはお問合せください。
Q. サービス提供時間は?
A. 「KSPワイド」のご利用時間は8:00~22:00です。
Q. 必要な時だけ、データ購入できますか?
A. スポットでのデータ提供が可能です。費用は、カテゴリーや期間等によって変動します。
POSデータスポット販売
Q. ID付のPOSデータは取り扱っていますか?
A. 食品スーパーの顧客属性(男女・年齢等)が付随したID付きPOSデータに関しては、ご案内できるサービスもございますので、お問合わせください。

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POSデータ収集店舗・店舗数等について
Q. どのチェーンのPOSデータですか?
A. 全国の食品スーパーマーケット、ドラッグストアのPOSデータを収集したものです。
店舗名は公開できませんが、収集企業名はご契約中のお客様または利用体験サービスへの申込みをいただいたお客様向けに公開しております。
Q. どのぐらいのお店のデータが見れますか?
A. 全国の食品スーパーマーケットで約150チェーン、約1,060(アクティブ店舗数)店舗(*)のデータとなっています。ドラッグストアは約400店舗です。収集店舗は順次拡大しております。収集店舗数は毎月変動するため、最新の状況についてはお問合せください。
(*2023年7月現在)
Q. 全国のスーパーの店舗数と比較して収集店舗数が少ないようですが、
市場データとして信頼性はありますか?
A. 全国約2万店舗あると言われるスーパーマーケットのうち、主に各地域の代表店舗を対象として、約1,060(アクティブ店舗数)店舗から収集しております。
データベース設計に当たっては地域特性、収集店舗規模等を考慮し、統計的に食品スーパーの市場データとして十分なチェーン数と店舗数を確保しています。

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KSP-POSデータ提供サービスの内容について
Q. カテゴリーや商品の市場ボリュームはわかりますか?
A. KSP-POSデータは全国から店舗ごとにサンプリング抽出を行っており、全国や各地域内でのトレンド推移を追うことが可能ですが、各地域のサンプリング店舗数に偏りがあるため、市場ボリュームを推定することはできません。
Q. POSデータは過去何年分見ることができますか?
A. 「KSPワイド 食品スーパー」はクラウド型検索サービスとしては、業界最長級のデータを保有しております。月次データは2002年4月以降、週次データは2006年以降を検索いただけます。
Q. データはどのような内容(項目)を見ることができますか?
A. 一般的な項目(金額、数量、最高・最低・平均価格、千人あたり金額・数量、販売店率、1店あたりの販売金額・数量等)を網羅しております。
その他、営業の方が商談の場で使いやすい弊社オリジナルの分析項目もございます。
Q. 営業エリアが限られているので、そこだけのデータを見たいのですが?
A. 全国各地区のデータが不要なお客様限定で、エリアを絞った提供を行っております。
ご要望に応じてエリアの「都道府県」組み替えが可能なため、自社営業エリアに絞ったご契約も可能です。
<KSPワイド 食品スーパー エリアフォーカス>
Q. 自社の扱い品目が少ないので食品全体は不要です。
なにか有用なサービスはありますか?
A. 見たいカテゴリーが少ないお客様においても、KSPワイドで食品全体の推移やトレンドをご覧いただくことで、伸張する分野を発見できるようサービスを展開しています。
ご検討いただきまして、食品全体は必要ないというお客様にも最適なサービスをご提案いたします。
詳細はお問合せください。

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