今回は最新の値上げ実態を、2025年上期(1月~6月)の食品スーパーマーケットのPOSデータをもとにご報告します。
KSP-POSとは、株式会社KSP-SPが提供する食品スーパーマーケットの市場POSデータです。
店頭での値上げの実態、値上げ後の販売状況などが月次データ、週次データで確認いただけます。詳細はこちら→
今回は最新の値上げ実態を、2025年上期(1月~6月)の食品スーパーマーケットのPOSデータをもとにご報告します。
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店頭での値上げの実態、値上げ後の販売状況などが月次データ、週次データで確認いただけます。詳細はこちら→
米の価格高騰が続いています。政府備蓄米の販売によりやや落ち着きをみせているものの、消費者による米の「買い控え」や「消費量の減少」は継続しているものと思われます。
では、ご飯と一緒に食べることが多いカレーや漬物といったカテゴリ―にも影響は及んでいるのでしょうか。KSP-POSを使って確認してみましょう。
発行日:2025年2月28日
KSP-POS マーケットトレンドレポート Vol.184
*POSデータの対象店舗数、抽出期間等は巻末参照。
2024年10月は30年ぶりの郵便料金値上げを始め、食品では年内最大の値上げがあると報道されていました。実際のPOSデータではどうだったのか、2024年10月以降と、直前期間との比較で、最新の値上げ実態を見ていきます。
KSP-POSとは、株式会社KSP-SPが提供する食品スーパーマーケットの市場POSデータです。
店頭での値上げの実態、値上げ後の販売状況などが月次データ、週次データで確認いただけます。詳細はこちら→
スーパーの棚に米がない!
2023年の猛暑による不作、インバウンド需要、災害に向けての備蓄、品切れに備えての買いだめ・・・など様々な理由で、日本人の主食として欠かせない米が一時店頭から消え、「令和の米騒動」とまで呼ばれたたことは記憶に新しいと思います。
8月後半以降、新米が入荷されれば店頭に米は戻ってくると言われていましたが、その後の米の販売状況はどうなっているでしょうか。KSP-POSを使って、食品スーパーとドラッグストアの状況を比較しながら検証してみましょう。